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 このページは、http://bizit.link/ (ビズIT.link)で直ぐに見に行けます。 「参考」は当ブログで取り扱っている記事。「準備中」は現在執筆中もしくは公開準備前。 「未定」は当ブログでは取り扱う予定がないもの。(高価のため導入見送りとなったものが多い) 「販社」は私がオススメする販売店もしくはメーカー。 ※下記製品は、多数あるビジネスソリューションの中から、更にオススメであるのをセレクトしている。個人的偏見によるセレクトでもあるため、他にも良い製品があったとしても、記載できていないのもある。

Update:2017.8.6

注目度
グループウエア
参考 Microsoft Office365 マイクロソフト社の万人向けグループウエア。 ワールドワイドで使用され、今や世界最大規模。いまや敵なし。 メールは、オプションによっては、マルウエアを仮想実行によりブロックする。 250 ID以上導入の場合は、ボリュームライセンスでの購入がベスト。 (販社)マイクロソフト、リコージャパンNTTcom ★★★
未定 Secure MX for Office365 IIJによるOffice365のセキュリティを補完した最強のセキュリティサービス。 Office365標準機能でのセキュリティ不安要素を払拭できるが、それなりに金銭が高い。 大きな会社であればあるほど、費用対効果が出てくるにちがいない。 (販社)IIJ ★★☆
準備中 Power EGG ディサークル社が開発した日本国産のグループウエア。 経費精算システムや専門知識不要な簡易データベースの構築が可能。 (販社)三谷産業 ★★☆
クラウドサーバ
準備中 Azure Microsoftクラウドサービス。Office365とAD認証を行いたい場合には、Azure上に、AD 2台、同期サービス1台、AD FS 2台、FS Proxy 2台が必要とのこと。また、価格面はAWSを常に確認しながら調整しているとか。 Azureと専用線接続(Express Route)を行うキャリアは、NTTcomを始め増加中。 (販社)マイクロソフト ★★☆
オンラインストレージ
参考 box.net Box社の企業向けオンラインストレージ。 やや高額だが、それなりの訳がある。高セキュリティ・高信頼性。 最近では、NTTcomとの専用線接続等で国内シェア拡大進行中。 (販社)マクニカネットワークス ★★★
準備中 GIGAPOD トライポッドワークス社のオンラインストレージ。 ソフトバンクを始め多くの企業がクラウドサービスを展開。 シンプルな設計作りなため、慣れると使いやすい。 (販社)トライポッドワークス ★★☆
無線LAN
準備中 aruba HPには買収されたものの、アルバネットワークスは健在のようだ。 コントローラーによって集中管理でき、かつ、ファイアウォールによる通信制御ができる。 未来を加速している製品としても過言ない。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
未定 フルノシステムズ 国産無線と言えばフルノ。そのメーカーが作った無線LANシステムは間違いない。 完全日本語、高品質による標準保証が5年間。つまり軽く5年以上の耐久制。 管理ソフトUNIFASはソフトウエア提供によりどこにでも入れられる。 ACERA 850Fは、Apple TV感覚で静止画・動画を高品質でミラーリングができるといった、 面白い製品も、次々に開発している。今後が楽しみなメーカーだ。 (販社)株式会社エム・ビー・アイ ★★★
未定 ギガらくWi-Fi シスコ・メラキをクラウドサービスとして展開した、ギガらくWi-Fiサービス。 2年縛りでありながら1台から利用できる低コストサービス。 但し、すべて音声によるオペレーションのため、大規模運用には向かない。 (販社)NTT東日本 ★★☆
セキュリティ
参考 F-Secure Client Security フィンランド産。 AV-TESTでは、4期連続受賞したこともあるマルウエア対策製品。 定義ファイルが200MB級もあり、細い回線でVPNを組んでいる企業にとっては痛いダメージあり。 但し、セキュリティ面ではサンドボックスタイプのエンジンも搭載しており、一押し製品。 比較的誤検知もあるが、管理コンソールは巧みな設計が可能。 (販社)リコージャパン ★★☆
準備中 Kaspersky Endpoint Security ロシア産。 AV-TESTで通算100回目の受賞を含め、高検出・低誤検知、軽い等の品質が最高峰のセキュリティ製品。通信トラフィックの制御等でファイル配信にも力入れていたりしており、現在注目の製品。 ★★★
準備中 SystemCenter Endpoint Protection マイクロソフトのマルウエア対策製品。 Windows10より、Defenderがさらに強化された。 Endpoint Protectionとの連携で、最適化が図れることが期待している。 AV-TESTではまだまだ評価が厳しいが、SystemCenterで一括管理が取れる点、今後を期待。 Microsoft Intoneにおいて、Windows10向けのEndpoint Protectionの配布がなくなった。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
参考 FFRI Yarai FFRI社の脆弱性対策製品。国産。 毎年同一料金のため、やや割高。定義ファイルを持たないが、誤検知もあるため十分検証が必要。 けれどもセキュリティ対策製品の手が届かない脆弱性を対策してくれる。 (販社)富士通マーケティング ★★☆
準備中 BlueCoat Proxy SG ブルーコート社のURLフィルタリング製品。 一方では、「標的型攻撃対策」製品の1つとして、現在注目度No.1 ProxyAVとの組み合わせで、Web上からのマルウエアを除菌してくれる。 (販社)マクニカネットワークス ★★★
未定 FireEye 標的型攻撃対策製品の1つ。 リアルタイムに高度なマルウェアの検出をする仮想実行エンジン (販社)マクニカネットワークス ★★★
未定 NEC Aterm SA3500G 中小企業向けの標的型攻撃対策製品の1つ。 PC同時接続台数が50台ということもあり、中小・SOHO向け用かも。 LACとの提供で生まれたこの製品であるため、相当信頼できる。 (販社)NECネクサソリューションズ ★★☆
未定 Cylance 現在注目しているAI技術を利用したマルウエア対策製品。 (販社)エムオーテックス ★★☆
UTM、次世代ファイアウォール、VPNルータ
準備中 DELL SonicWALL DELLに買収されて元気がないSonicWALLだったが。 ファイアウォールの通信制御の設定が簡単。 標的型攻撃防御サービスリリース予定で、非常に注目している。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
未定 PaloAlto Juniper前身Netscreenの社員が集まって出来上がったらしい(?) 最近ではマックのセキュリティが非常に好評。 未知なマルウエアにも対策がとれた次世代ファイアウォール製品だが、高価。 (販社)NECネクサソリューションズ ★★☆
未定 Fortinet 中小企業から大企業まで導入しやすいForiGate。今、売れっ子の製品。 シェア数は世界No.1。モバイルトークンは魅力的。 (販社)三谷産業NECネクサソリューションズ ★★☆
準備中 YAMAHA VPNルーターとしては定評のあるRTXシリーズ。バグの少なさ、安定性。 RTX1210よりさらなるGUI化が進められ、中堅企業にはもってこいの低価格高品質製品。 (販社)NTT東日本 ★★★
未定 McAfee Network Security Platform McAfee Network Security Platform (McAfee NSP)、サーバ側の脆弱性対策製品。 侵入検知システムではあるが、高価なのでサーバセグメントだけでも、という狙いでもOK。 FireEyeとの組み合わせで利用することで、飛躍的な効果が得られるという。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
暗号化
未定 McAfee Endpoint Encryption 旧Safeboot。McAfeeのPC向け暗号化製品。製品名がころころ変わり、覚えづらい。 PC暗号化:McAfee Complete Endpoint Protection ファイル暗号化:McAfee Complete Data Protection (販社)マクニカネットワークス ★★☆
Data Loss Prevention(DLP)情報漏えい対策
未定 McAfee Data Loss Prevention 検疫ネットワークができてないと、あんまり意味がない製品。 文字列に保護タグをつけて、常に文字列を監視する製品のため、専任担当者が必要。 (販社)マクニカネットワークス ★☆☆
未定 Symantec Data Loss Prevention 国内シェアNo.1のDLP製品。 Symantec DLP Cloudでは、Office365とシームレスに連携をし、送信された機密メッセージについて、 優れた可視性と制御機能を提供されることもあり、期待の製品。 (販社)リコージャパン ★☆☆
未定 EMC Documentum 情報を絶えず監視する製品。DLPと違うところは、文字列のタグ化ではなく暗号化製品であること。 暗号化製品を超えた暗号化製品。 (販社)CTC ★★☆
ファイルサーバ、ファイル保護(RMS)
未定 Rightspia ファイルサーバーやSharePointに保存された文書の権限管理ソフト。 AD RMSと連携をした画期的な製品。 (販社)富士通エフサス ★★★
監視カメラ
準備中 ViewCam Station 複数のカメラをネットワーク上に置き、さらに1ヶ月以上の録画が可能なIP監視カメラ。 スマホ用の専用アプリでも快適に確認できる。 お金をかけずに、すぐ運用が可能。 (販社)トライポッドワークス ★★★
システム分析
参考 splunk テキストログを巧みな角度から検索かけ、解析が可能なログ解析ソフト。 最近では、情報漏えい対策の1つとして、現在注目度No.1 1日に取り込むデータ容量に応じて価格が違う。 (販社)マクニカネットワークス ★★★
未定 RiskIQ ファイアウォールの外側にも気を配る新たな視線で対策を行う製品。BlueCoat ProxySGとの連携でSIEM的な利用が可能という。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
未定 Skyhigh 業務効率化のためのクラウドサービスが果たして安全なのかどうかを可視化し、社内データ流出につながるクラウドの運用を停止したり、社員の不審な挙動の検出などに利用することで効果的なセキュリティ管理に努められるという。 (販社)マクニカネットワークス ★★☆
準備中 MOTEX PCやサーバの操作ログ収集を行う、IT資産管理ソフト LanScope Cat。やや高価。 Webレポーターが徐々に改善され、見易さを増してきている。コンソールがややばらばら。 (販社)三谷産業NECネクサソリューションズ ★★☆
UC、テレビ会議関連
未定 Avaya Scopia 老舗RADVISIONを買収したAvaya。 Avayaはコールセンター等の設備を販売しているメーカーということもあり、UCには自信あり。 1点残念なのが、PC接続がHDMIではなくDVI-Dであること。 (販社)MBINTT東日本 ★★☆
未定 Pexip Ciscoに買収を避けたTANDBERG社員が集まってできた会社と言われる。 米国NASAとかで利用されたTANDBERGで培われた高いMCU技術をソフトウエアで提供。 Skype for Businessを始め多くのプロトコルに対応した次世代MCU。 (販社)MBINTT東日本 ★★★
未定 SONY 国内シェアNo.1。国内生産のため、修理対応も柔軟でかつ、故障しにくいのが特徴。 16接続以内であれば、非常に低価格で行える。 (販社)リコージャパン、NTT東日本 ★★★
サーバルーム内管理
未定 アバール長崎 RMS-3000は、サーバラック内を管理するための監視システム。 サーバラック1台程度〜データセンター規模まで、柔軟に対応でき、かつ低価格。 SNMP対応表示灯と連携すれば、一定の条件で信号を出すことが可能。 温度・湿度だけでなく、電流、サーバラックの施錠管理等、幅広く管理できる。 ★★★
ハイパーコンバージド製品
準備中 Nutanix 国内・国外シェアNo.1。シリーズを混在できるため、適材適所にシステムを膨れ上がりを実現した製品。HPE、DELL、Lenovo、Ciscoにソフトウエア提供している。
未定 HPE HPEにはSimpliVityとHyper Convergedがあり、Nutanix対抗としてSimpliVityを推している。1TBのリカバリ/バックアップはわずか1分程度で行える他、重複排除/圧縮技術も高密度で行える。
未定 Fujitsu Fujitsuにも独自のHCI製品がある。FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX HS!
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